51歳にしてサラリーマンからの独立① 退職編の1

お正月、順調に体内に蓄えが増しています🤤

ブログを始めて、見ていただいている方がいらっしゃるか
わかりませんが、自分の記録のためにも、少し独立を決断した
経緯をお話ししたいと思います。

HP内でも掲載しておりますが、私は大手住宅メーカ―に約27年
勤めさせていただき昨年9月末をもって退職いたしました。

50歳を超えたら、何か違うことをしたいな。と常々思っていました。
人生1回きりの中でサラリーマン以外の仕事をしてみたい。という漠然
とした気持ちでした。

ちょうど50歳を超えた月に『会社へ退職をしたい』と申し出をしました。
始めての『退職願』を書いたのは少しビビりましたけど💦
当日の朝イチ、支店長へ『ちょっとお話しが・・』退職願をそーっと。
『いやいや、それダメですよ。私は開きません』(支店長)
『それコンプラ違反ですよ(笑)』
ありがたい話に、本当に強くお止めいただきました。
その後、支社長ともお話しさせていただき、期の途中でもあるのでもう
少し。とのお話しをいただきました。
私も多少、勢いもありましたし、恩がある会社に不利益となるのであれば
後任の方を決められるまで。という事で少し延長となりました。

在籍していた会社には本当に感謝しているんです。
たくさんのお客様と出会い、前向きな仲間に囲まれ、責任ある仕事をさせて
いただき、それに伴う充分なお給料もいただいてきました。
きっと定年まで勤めていても、幸せなサラリーマン人生になったと思います。
(在籍中のお話しはあらためて😀)

では、なぜ?

住宅の営業をしていると、イチ個人ではお会いできないような方との出会いが
ございます。大手企業の社長様やかなりのお役職の方、ご自身で会社を経営
されている方、〇〇士の方など。
ある意味、私が20代の頃でも住宅のお手伝いとなると、そのような方々とも
対等になります。営業マンがいないと家が建ちませんので😄

サラリーマン家庭に育った私には、そのような方々のお話しが刺激的だったのかも
しれません。
30代の頃から、漠然と先々は違う事をしてみたい。と思うようになりました。

話が↖↗になってしまいましたので、続きは②にします。
※私の記憶でお話ししていますので、『ん?』という方はご指摘ねがいます😅