S様おめでとうございます!

A社の営業マンKさんから、年明けにご紹介いただき、一緒に
土地探しをしてきましたS様。
本日、お土地のご契約、誠におめでとうございます。
そして、新米の不動産屋にご依頼いただいたことに感謝いたします。

なかなか私の中でも『これだ!』というお土地を見つけることが
できずに、二つほどのお土地をご案内してお帰りになられた先週。
営業マンのKさんと帰り道。
私が先週、街中を回っていたら造成工事中の物件があったことを
思い出し、二人で現地に行ってみました。
販売の看板が建ってる!!  速攻でお問い合わせの電話をいれます。
翌日からネットに掲載される模様。

お帰りになられたS様にお電話をし、再度ご案内のご連絡をいたします。
快くお越しいただけることになり、現地で待機です。
その間、分譲以内をぐるぐる。
S様がお探しになられている条件の上位が叶えられています。

お越しになられたS様ご夫婦ともに笑顔をいただきました。
そして順調にお話しが進み・・・

1点だけ、今まで建築に携わっていた経験上、気になることがあり、建築を担当
されるKさんに相談。
数日かけて役所等の調査をすることにより、建築の際、一部基礎工事にプラス
した工事が必要になることが判明。
これは事前にS様にお伝えすべき内容と判断し、ご契約前日となってしまい
ましたが、夜に事務所へご足労いただきました。
調査内容と対策内容及び建築の際に増工事が発生する旨をお伝えしご判断を
仰ぎます。
お気に召していただいた立地と費用についてご検討いただいた結果、お勧めした
お土地で進めるとのお言葉をいただき、予定通りご契約の運びとなりました。

打ち合わせ後、雑談の中でこれから計画していく建物のご相談をいただき、久しぶり
に建築の話ができることが嬉しく、少しアドバイスなどさせていただきました。

不動産業を開業しましたが、やはり『お土地だけお引渡しでおしまい』ではなく、
お客様が不安になられている『家』について、何かしらのお手伝いができたら良いな。と改めて思わせてもらいました。

S様にお取引のお手伝いをさせていただけたこと。そして、このようにご相談いただけたことに深く感謝いたします。
建築を担当される若いKさんと一緒にS様のお住まい造りに、少しでも手助けができますようお手伝いしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。